バーバリーのラインセンスを失った、三陽商会。

世界的に有名なブランドバーバリー。
日本での企画、生産、販売は、バーバリーとライセンス契約を交わしていた、三陽商会が行っていた。

出典:http://www.sanyo-shokai.co.jp

しかし、三陽商会産のバーバリーはもうこれから見ることはないだろう。
過去の在庫品、中古品を除いては。

なぜ、三陽商会がバーバリーの製造をできなくなってしまったのか?


2016年にバーバリーとのライセンス契約が切れたことにより、三陽商会はバーバリーブランドの企画生産販売をできなくなってしまった。それにより国内の360店舗のうち100店舗を閉店せざる状況に追い込まれ、大きなダメージを受けた。

なぜ、バーバリーと三陽商会のライセンス契約が切れてしまったのか?


バーバリーの直営店は、実際は高級店で、基本的には、富裕層が相手だ。価格もコートで20万とか軽くしてしまう。しかし、三陽商会の展開していた、バーバリーブラックレーベルやブルーレーベルは日本のみ展開のラインであり、価格も直営店とは違いずいぶん安い。コートも数万円で手に入る。

この違いが肝なのである。日本でのバーバリーのイメージは手の届く、大衆向けのブランド。
しかしそんなブランドイメージが浸透してまうと、高級ブランドのイメージが崩れてしまい、本当のお金持ちに嫌われてしまう。

そして、発展途上国の経済的な台頭により、富裕層が格段に増えたことにより、本来のターゲットである富裕層を狙いにいっても、十分儲けられるという算段がついた。主にこの2つの理由がライセンス契約が打ち切られた理由である。

さて簡単に三陽商会がバーバリーのライセンスを失った理由を書いてみました。少しは役に立ちましたかね?

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