さて音楽の時間がやって参りました。
今回のご紹介はRJD2のGhost writer。
ゴーストライターといっても、さがらごうちさんのことでも、本当にゴーストライターを使って書いた曲でもありません。
RJD2が作った、おしゃれな曲です。
ビート感はHIP HOPの雰囲気ですが、そこに乗ってくる、ギターの音色が非常にカッコいいです。例えるとそうめんの薬味に使う、みょうがみたいな感じです。
はい、訳がわからないですね。
まぁ、実際に聞いてみろっていう話ですよ。
ハビタットのMosaicと言うビデオでティム・オコナーとブライアンウェニングのダブルパートにも使わていた曲なので、聞いたことある人もいるかも。
※ハビタットはスケートデッキのブランドです。
RJD2とは一体何者?
RJD2はアメリカ生まれのトラックメイカー。
1976年生まれの素敵な40代。(私もいつかは素敵な40代になりたいものである)
2002年に発売したアルバム「Deadringer」で高い評価を獲得し、その後の作品でも良作を次々と産み出している。2007年には自らがボーカルをしているアルバム「the Third Hand」をリリース。ざっと代表作だけ書いたが、ここに書いたアルバム以外もリリースしているので、気になった人は是非チェックしてみください。